この高鳴りを僕は青春と呼ぶ

この高鳴りを僕は青春と呼ぶ

2019年2月14日
単行本(ソフトカバー)
209ページ
1,320円(税込)
amazon.co.jpで買う

内容紹介

又吉直樹 推薦!

ここに描かれた痛みや喜びが自分の記憶と重なった。
なにかを好きだと全力で叫べることが素晴らしい。
僕も坂田君のこの本が好きです。
――又吉直樹



「俺さ、芸人なろうと思っとるんよな」
「マジで言いようと?」

九州の片田舎で真っ直ぐに育った少年は、
人生を賭けてお笑い芸人の道を歩み始める。
しかし、理想と現実の間で次第に引き裂かれていき――。


若手実力派コント師「サンシャイン」の坂田光による、
純度100%の青春ノンフィクション!
原作開発プロジェクト〈ノンフィクション部門〉の大賞を受賞し、
多くの若手芸人たちの心を震わせた作品がついに書籍化!

前の書籍へ

恋愛依存症の僕が社畜になって見つけた人生の泳ぎ方

次の書籍へ

太田夢莉 ファースト写真集 『 ノスタルチメンタル 』